頭が働かない時はどうすればいい?おすすめの対処法
頭が働かない時はどうすればいいの?
やるべき仕事があるのに集中力がなくボーっとしてしまう、仕事をしていても思うように進まない・・・
まさに最近の私がそうなんですが、こんな時はどうすればいいのかと思い調べてみました。
そもそも頭が働かなくなる原因は?
脳に必要なエネルギーが足りない
脳は1日に120gものブドウ糖を消費する大食漢です。
脳が正常に働くためのエネルギーが足りない状態では、働きたくても働けないということです。
脳疲労
悩んだり考えたりすることが多い場合、脳の働きにも大きな影響を与えてしまいます。
情報過多とも言われる現代において、自分にとって必要な情報を選んでいかないと、脳が疲れてしまい機能が低下してしまうということです。
睡眠不足
一般的に言われている最適な睡眠時間というのは7~8時間です。
毎日が忙しいなどの理由で十分な睡眠時間を確保できていないと、慢性的な睡眠不足で翌朝になっても疲れが取れず、仕事の能率が下がってしまうことがあります。
頭が働かない時の対処法は?
食生活の見直しをする
ダイエットのために必要以上に糖質を制限していたり、お肉が好きで肉ばかり食べていたりする場合、1度食生活を見直し脳のエネルギー不足を解消しましょう。
仮眠をする
慢性的な睡眠不足を自覚している場合、お昼休みを利用して10分ほどの仮眠を取ってみてください。
在宅であれば、どうしても眠くてしかたがないという時は無理せず10分の仮眠を取りましょう。
マイクロナップ
10分の仮眠さえ取るのが難しいというかたは、目を閉じてわずか数分休むだけでも、頭のさえ方の違いがわかるはずです。
最後に
頭がボーっとして働かない時は、意識して脳に必要なブドウ糖の元となる糖質を摂取したり、無理せず休むことが大切なんですね。
さらに一日必要な睡眠時間をしっかりと確保することや、日常的に仮眠やマイクロナップを取り入れることで、かなり改善されると思います。