クレジットカードがボロボロになったときの対処法 - 日常のこんなときどうする?なるほどブログ

クレジットカードって使用頻度が高く頻繁に出し入れしたり、雑に扱っていたりすると、気づいたらボロボロ･･･ということがありますよね。

ボロボロになっても使えればまだいいのですが、読み込まなくなったりすると結構面倒なことになります。

そうならないために気をつけることや、どんなときに再発行ができるのかなどについてご紹介します。

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クレジットカードがボロボロになった、紛失してしまった、盗難に遭ってしまった、磁気不良で読み込まないなど再発行が必要になるケースは様々ですね。

実はこのクレジットカードの再発行ですが、再発行にかかる費用や審査などクレジット会社によって異なります。

再発行の審査の対象になるのは、「カード使用における過去の延滞金や未入金などの利用状況」になります。

たかが数日の支払い遅れなどでも度重なると信用が落ち、カード再発行時の手続きに支障が出る場合があります。

クレジットカードの再発行審査の基準もカード会社によって異なるようです。

クレジットカードの再発行が必要でも、日頃のカードの利用状況や支払い状況によっては、審査に通るのが難しい場合もあります。

日頃から無理のない範囲内でのカード利用が大切ですね。

普段あたり前のように使っているクレジットカードが、急に読み込まなくなったりして使えなくなると慌ててしまいますよね。

もしあなたが以下のような扱い方をしているのなら、今からでも改善してみてください。

・財布の中に何枚ものカードをぎゅうぎゅう詰めにしている
・ズボンのポケットに財布を入れたまま立ったり座ったりしている
・車の中に入れっぱなしにしている
・スマホと一緒に持ち歩いている

上記ふたつについてはカードのゆがみにより磁気不良の原因になります。

財布とカード入れを分けて管理するか、財布をズボンのポケットに入れるのをやめるなど工夫してみましょう。

クレジットカードを車の中に入れっぱなしにしていると、車内温度の影響を受けやすくなります。

特に高温になりやすい夏場には変形の原因になります。

ETC一体型のクレジットカードは面倒でも車から降りる都度、抜き取るようにしましょう。

また、クレジットカードはスマホの磁気による影響を受けやすいため、一緒に持つのはやめましょう。

クレジットカードを雑に扱ったり、使用頻度が高かったりすると更新期限がくるのを待たずにボロボロになってしまうことがあります。

クレジット会社や理由によっては無料で再発行ができることもありますが、その場合でもカード番号が変わるため、再発行後の諸手続きに大きな手間がかかってしまいます。

使うほどに便利なクレジットカードだけに、長く使い続けるためにも日頃から丁寧に扱い無駄な手間をかけないようにしたいものですね。