日常のこんなときどうする?なるほどブログ

日常の「こんなときどうする?」というシチュエーションでのお役立ち情報についてご紹介していきます。

ペットの怪我の治療費を自費で負担!今さら保険に入れるの?

ペットの犬が車に弾かれて脚の骨を折る大怪我をしてしまいました。

保険に未加入だったので、治療費は自費で全額を負担することになりました。

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ペットを飼っていても、すご~く元気で健康そのものって感じだったりすると、保険は入らなくてもいいかな・・・とつい考えてしまいますよね。

でも、突然の怪我などで治療する必要があった場合、費用の全額を自費で負担しなくてはならなくなります。

それを機にペット保険に入ろうと考えても、1度怪我をしてしまったら、「そもそも保険に入れるの?」と心配になるかもしれません。

その辺を含めペット保険についてのお役立ち情報をお届けします。

ペットの怪我の治療費を自費で負担!怪我の後に保険は入れる?

ペットが怪我や病気で治療中だったり、治療が終わったばかりだったりすると保険に入れるのだろうか?という疑問が出てきますよね。

ペット保険に申し込みをする際は、人間と同じように過去の既往症や現在の健康状態、治療中の病気や怪我などについて申告する必要があります。

ペット保険各社を比較しても、加入条件は「原則として健康体であること」としている会社が多く、告知内容によっては加入不可とするところもあります。

治療中の怪我や病気だけを対象外とし、特定傷病外特約で引き受けられることもあるとする会社もあるようです。

結論から言うと「申し込んでみないとわからない」ということです。

ペット保険とひとことで言っても、その種類や内容は様々です。

選ぶポイントとしては、
・補償されないのはどんなケースか?
・どれくらいの待期期間があるのか?
・限度日数はどれくらいか?
・加入対象となる条件は何か?
・いつまで継続できるのか?
・保険料は?
・加入後の保険料はどう変わるのか?

これらのポイントともとに、自分のペットに最も適した保険を選ぶようにしましょう。

保険は万が一のときのための安心をお金で買うものです。

とは言っても長期間に渡り広範囲で手厚い補償と考えると、保険料はどうしても高くなってしまいます。

ペットがどうなったときに、より手厚い補償があればいいと考えれば、数あるペット保険の中からでも選びやすいかもしれませんね。

診断書が原則不要で、保険料の安さと支払い手続きの速さで選びたいというかたには、こちらの保険はピッタリですよ(*^^*)

 

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