日常のこんなときどうする?なるほどブログ

日常の「こんなときどうする?」というシチュエーションでのお役立ち情報についてご紹介していきます。

かかとがボロボロで素足は無理!かかと美人になる方法

かかとの皮がボロボロで、お風呂に入るとふやけてこすると剥けてきてしまう・・・

かかとがボロボロだと温泉やプールなど人前で素足になれないというかたが、少なくないのではないでしょうか。

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かかとはこまめにケアをしないと角質化しやすい部分ですが、ケア方法があまりにも面倒だと続けられませんよね。

そこで手軽で簡単にできるかかとケアについてご紹介しようと思います。

かかとがボロボロで靴下が脱げない!手軽で簡単なかかとケア

実は私もちょっと油断をすると、すぐにガサガサ、ボロボロかかとになってしまいます。

こまめにケアをすればいいのでしょうが、面倒なのとやり過ぎても良くないらしいのとでついサボりがちに・・・

そんなときに私でも手軽で簡単に続けられるケア方法を見つけました。

それは、お風呂上がりに尿素配合クリームをかかとに塗り靴下を履くというもの。

たったこれだけです。

尿素には保湿効果だけでなくかかとの角質化を緩和する効果もあるのです。

通販などでも「かかと専用の保湿クリーム」が色々と販売されているので、試してみてもいいかもしれませんね。

固くなり過ぎたかかとは軽石や専用のやすりなどで角質を取り除いてから、保湿クリームを塗るようにしましょう。

ただし、やり過ぎるとどんどん角質が厚くなっていってしまうので、週に1回程度にしておきます。

かかとがボロボロになる原因は?

かかとがボロボロになる1番の原因は乾燥です。

歩くことで圧力がかかり、摩擦でどんどんと角質化が進んでしまいます。

また、足の裏は加齢による影響を受けやすい部分でもあります。

年を重ねるごとにこまめなケアが必要になるのはそのためですね。

かかとがボロボロになるのは水虫が原因である場合も少なくありません。

水虫というと指の間がかゆかったり、皮がむけてきたりといったイメージがありますが、水虫には乾燥によるかかとの症状と似ていることから気づかないこともあります。


最後に

お風呂上りに、かかとへ保湿クリームを塗り靴下を履くだけで、簡単にボロボロ、ガサガサかかとのケアをすることができます。

この方法をしばらく続けてみても症状が改善されない場合、水虫の可能性もあります。

皮膚科を受診するか市販の水虫薬を塗るなどして様子を見てみましょう。

つるつるのかかと美人を目指して、今日から手軽で簡単なかかとケアをしてみてはいかがでしょうか。