肩こりが腕立て伏せで治るってホント?有効性は?
肩こりが慢性的にあると頭痛や眼精疲労、自律神経のバランスを崩すなど様々な影響があります。
現代病とも言える肩こりを解消しようと肩こり体操をしたり、ツボを刺激してみたりとやってみるものの効果を感じられないというかたも多いのではないでしょうか。
そんな中、肩こりには腕立て伏せが効果的だというので、有効性について検証してみました。
腕立て伏せで肩こりは治るのか?有効性について検証してみた
私は毎日パソコン作業をしているせいか肩こりがひどく、気休め程度にストレッチをしていました。
姿勢の悪さが良くないのかもしれないと思い、常に姿勢を意識しながらパソコンに向かう毎日です。
慢性的な肩こりで、ひどくなると目がしょぼしょぼしたり、頭が痛くなったりすることもあるので効果的な改善方法を探していました。
そこで肩こりには腕立て伏せが良いとの情報を受け、早速試してみました。
やりかたとしては毎朝、起きたときに腕立て伏せを10回ずつするようにしました。
私の場合、慢性的と言っても肩こりの度合いが軽かったのか、たったこれだけですっかり肩こりが良くなりました。
腕立て伏せで肩こりが治るのはなぜ?
そもそも腕立て伏せで肩こりが治るのはどうしてなんでしょうか?
まず腕立て伏せにより胸の筋肉が鍛えられます。
同時に肩もしっかり使って運動することから肩こりが治ると言われています。
腕立て伏せで胸の筋肉が鍛えられると体温が上がり、肩に近い部位であるため間接的に血行を改善することができます。
最後に
たかが肩こりと放置していると、様々な不快症状に悩まされることになります。
腕立て伏せなんてできない、面倒・・・と言わずに慢性的な肩こりから解放されるためにも1度試してみてはいかがでしょうか。